Takizawa Satsuki
コミュニケーションズディレクター瀧澤 さつき
営業・販売をはじめさまざまな業務を経験し、「多くの方の役に立てるようなサポートをする」ことを長所として幅広くチャレンジを重ねていたのですが、次第に自ら前面に立って仕事をしてみたいと考えるようになりました。転職にあたり、「自分らしくいられる場所で働きたい」という思いにぴったりの職場として見つけたのがレッドビジョンです。代表との面接では、何より素直に話ができたことが強く印象に残っています。より深みを持った人として成長していく環境を考えたとき、自分の力を最大限発揮できる場所がここにありました。
レッドビジョンは、会社全体としてチームワークやつながりが強いのが特徴です。社員同士の情報共有から自己啓発まで、社内外で個々人が学んだことを他の社員へ還元し、助け合う機会が多くあります。会社、社員、パートナー企業がひとつの想いのもとに支え合うことではじめて、レッドビジョンのプロダクトをお客様へ届けることができるのです。
私の役職であるコミュニケーションズディレクターは、まさに「レッドビジョンマインドの伝道者」とも言えるものです。部署や職種を超えたつながりを育むためのサポートや環境づくりに注力すること、そして自社・パートナー・お客様の架け橋の担い手となることが私の目標です。
どれだけ信頼関係を築いていけるか、その積み重ねが大切
一般的に通販というと、電話やインターネットで申し込めば届くだけという無機質なものになりがちですが、私はご購入の前後のプロセスも含めてひとつのサービスだと考えています。商品を手に入れるという経験を通してお客様の心が豊かになり、悩みから解放され、今まで以上に人生を前向きに捉えられるようになってほしい。人を笑顔にし、元気づけて心穏やかに過ごすサポートをすることが、私の人生の使命だと思っています。
だからこそ、誰かのお役に立てていると実感した瞬間には大きなやりがいを感じます。あきらめ気味にご相談いただいたお客様に対して新しい解決策を示したとき、驚きや感謝を共有してくださったり、「これなら頑張れそう」というご意見をいただいたりすると、自分の仕事の意義を強く実感します。１回１回のコミュニケーションにおいて、どれだけ相手のことを考え、信頼関係を築いていけるか、その積み重ねが大事になるのです。
当社に向いているのは、自主的に学びかつ挑戦し続ける人、そして心があたたかく思いやりのある人です。周りも自分も含めて「人を大切にできる人」であることが、業務において社内外の人と向き合う上で重要になってくるからです。
レッドビジョンでは、まだまだ今後取り組むべきことが多くあります。たとえば業務をスムーズにするために必要な仕組みやプロセスを明確にすること。過去にとらわれずゼロベースで考えることが得意な人や、前向きな向上心を持った人は活躍できるでしょう。レッドビジョンに関わる人すべてが有機的につながり、人の幸せを後押しするような仕事に、皆さんの新しい視点をぜひ活かしていただきたいです。
